国際個別化医療学会の沿革
国際個別化医療学会の沿革
- 新しい医学を模索する潮流のなかで、未来志向型の医療を確立しようと、1999年北京に学術調査に行った折に会合を開き「国際統合未来医学会」が発足
- 第4回の会合より学会の名称を「国際統合医学会」と改称
- 2006年8月、有限責任中間法人国際統合医学会と法人化
- 2008年12月1日、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に準拠する一般社団法人に移行
- 設立以来一貫して「個の医療」を目指して活動を重ねてきた歴史から、学会活動と学会名称を一致させ歩を同じくすることを目的として、2011年11月10日理事会決議、12月9日常任幹事会の承認を経て、学会の名称を、「国際個別化医療学会(英文名:International Society of Personalized Medicine)と改称
- 2010年7月 認定医制度開始
- 2012年7月、初の学会英文誌となる「Personalized Medicine Universe」Vol.1をエルゼビアより刊行
- 同年12月、「個別化医療テキストブック」(Kewal K. Jain著、阿部 博幸 理事長 翻訳)を発行
- 同年12月、グローバルな情報収集と国際的連携を目指し、米国ワシントンの「Personalized Medicine Coalition」に正式加盟
- 2013年12月、海外への情報発信と海外会員の利便性向上を目的として、学会英語ホームページを公開
- 同年12月、モスクワで開催された「All-Russian Scientific and Practical Conference」に本学会代表として阿部 博幸 理事長が正式招待され、本会議にて講演
- 2014年6月開催の第18回学術集会より、プラクティカルセッションの導入開始
- 2015年10月、ドイツ科学・イノベーションフォーラム主催、ドイツ テュービンゲン大学との個別化医療シンポジウムにおいて、日本側の代表として、阿部 博幸 理事長が講演
- 2016年9月、モスクワで開催された「Week of Medical Education 2016」に本学会代表として阿部 博幸 理事長が招待され、シンポジウムにて講演
- 2020年11月、学会誌Personalized Medicine Universe Vol. 9より、本学会 発行、J-STAGEへの公開に変更
これまでに行われた学術集会とそのテーマ
第 26 回 学術集会
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第 25 回 学術集会
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第 24 回 学術集会
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第 23 回 学術集会
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第 22 回 学術集会
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第 21 回 学術集会
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第 20 回 学術集会
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第 19 回 学術集会
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第 18 回 学術集会
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第 17 回 学術集会
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第 16 回 学術集会
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第 15 回 学術集会
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第 14 回 学術集会
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第 13 回 学術集会
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第 12 回 学術集会
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第 11 回 学術集会
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第 10 回 学術集会
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第 9 回 学術集会
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第 8 回 学術集会
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第 7 回 学術集会
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第 6 回 学術集会
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第 5 回 学術集会
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第 4 回 学術集会
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第 3 回 学術集会
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第 2 回 学術集会
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第 1 回 学術集会
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